自己啓発や心理学、脳科学的分野で出てくる話題ですが、時間は「未来→現在→過去」の順に流れているという考え方があります。
(多くの人は、「時間の流れは過去→現在→未来と流れていて、過去の行動の集大成が現在を構成している」と考えますが、逆のほうが正しいという考え方です。)
例えば、昼間(現在)に
と思ったら、夜にラーメン屋に行けば実現するわけですが……
それは現在において「ラーメンを食べている自分」という未来を計画(確定)したことによって、数時間後の現在(今夜)にラーメンを食べている……という構図から、時間の流れが未来から現在に向かって流れているという理屈がなんとなくおわかりいただけると思います。
「ラーメン屋に行ったからラーメンを食べられた」と考えるのは、過去→現在(→未来)という時間の流れに基づいた考え方。「ラーメンを食べたいと思ったからラーメン屋に行った」という考え方が未来→現在(→過去)という時間の流れの考え方(画像素材元:いらすとや)
要は、
ということが、未来→現在→過去という時間の流れの考え方から示されています。
ということで表題に戻って、相場で年間1億稼ぎたい!、今風な言い方に変えると「億トレになりたい」と仮に思ったとして……
(私も含めて)多くの人はそれを実現できていません。
その理由は……
という、日常ではあまりにも非現実な目標(夢)が実現までのイメージを阻害していて、潜在的に「そんなのムリだよ……」と思うことで行動にブレーキがかかっているから……というのが心理学的、脳科学的に考えられる理屈です。
冒頭のラーメンの例だと、
という超現実的な考えが頭にあるので、「ラーメン食べたい」という願望に対して誰も
なんて思わないわけです。そして当日中にあっさりとラーメンを食べる未来(夢)が実現します(ラーメン屋に行ったりカップラーメンを買えば)。
これが、「ラーメン屋」や「カップラーメン」という存在は知らないけどラーメンを食べたいと思った人がいたとしたらどうなるでしょうか? ※そんな人がいるのか?というツッコミがありそうですが、「友人宅でラーメンを振る舞われてその時初めて知った人がいた」ということで……^^;
↑ラーメン屋やカップラーメンという存在を知らない人
というような思考がめぐり、ラーメンは簡単に作れない→食べられないと判断します。そしてラーメンを食べることを諦めます。
……少し話が脱線してしまいましたが、要は「年間1億稼ぐ」という日常的にありえない数値を目の当たりにしたとき、人間はどうしても「いやー無理でしょ」という考えが潜在的に頭をよぎってしまいます。
そうなった時点で年間1億稼ぐという目標は、ただの戯れ言に終わってしまう可能性が一気に上がってしまうわけです。
ならば、
というのが本記事の仮説であり、記事を書いた目的です。
どうせ思ったことが現実化するならこれくらいデカいほうが楽しいだろうと思ったので、自分自身もこの計画に乗っかることにしました。
いきなり結論だけ書いておきますと、50万円の証拠金を用意できれば、最速で3年後には相場から年間1億を稼ぐことは可能ということが分かってしまいました。
この「風が吹けば桶屋が儲かる的論理」はいかにして誕生したのか、以下の文章を読んでご確認ください。
「相場から年間1億稼ぐ」をかみ砕いてみる
手始めに、「相場から年間1億稼ぐこと」がどの程度現実的なのか計算してみることにしました。
年1億稼ぐということは、月換算すると約1000万円ペースで稼ぐことになります。
厳密には833万円ですが、年末年始などあまり相場が動かない時期があることを考慮して、10で割った1000万円くらいでいいかなという考えです。
月1000万円稼ぐということは、週換算すると約200万ペースで稼ぐことになります。
週200万円稼ぐための利確幅
「週200万円稼ぐペース」をpips換算(値幅)で考えてみます。表にすると以下のような結果になります。
表:相場から週200万円稼ぐための取引量と利確幅(クロス円想定)
取引量 | 利確幅 |
---|---|
50 lot | 400 pips |
100 lot | 200 pips |
200 lot | 100 pips |
50lot(50万通貨、以下1lotあたり1万通貨)で+400pips、100lotなら+200pips利確することが求められます(クロス円通貨を想定)。
週平均で+5000pips規模ならやや非現実ですが、週200pipsなら複数の通貨ペアを取引すればある程度実現可能な数値であることが伺えますね。
100lot取引に必要な証拠金と、そこから得られる結論
では、100lotという通貨量を取引しようと思うといくら証拠金が必要になるかですが……
どの通貨ペアでも取引できて、強制ロスカットの心配がない程度に安心な額を考えると、約1000万は必要になります(国内口座なら)。
以上のことから次のことが言えそうです:
もし目の前に1000万円がなくても安心してください。前年に1000万円相場から稼げばいいだけの話です。
そうすれば翌年(≒2年後)には年間1億が見えてきます。
ということは……、あなたが既に1000万円の証拠金を用意できるのであれば、年間1億は割と目前ということになります。
ただ、FXで稼いだ資産の一部(約20%)は税で持っていかれるのと、生活費も一部工面しようということを考慮すると、1000万に少し付け足すことになり……
あたりが「1000万稼ぐ」の本当の意味になってきます。
「年間1500万稼ぐ」をかみ砕いてみる
私自身、今すぐ1000万の余剰資金を用意できないので、もう少し噛み砕いて考えてみようと思います。
相場から年間1500万稼ぐというものがどの程度のものなのか、先ほどと同様に細かくかみ砕いてみます。
まず「年1500万稼ぐ」を月間に換算すると約150万円となり、週にすると30万円ペースで稼ぐことになります。
表:相場から週30万稼ぐための取引量と利確幅(クロス円想定)
取引量 | 利確幅 |
---|---|
15 lot | 200 pips |
20 lot | 150 pips |
30 lot | 100 pips |
「週30万円稼ぐ」ということを利確幅で考えると、30lotなら+100pips、15lotなら+200pipsの利確が必要です(クロス円通貨の場合)。
15lotの取引を行おうと思うと、国内口座なら200万円程度の証拠金があれば安心です。カツカツでやるなら100万というところですが、メンタル面においてややリスキーです。
最悪ハイレバレッジの海外FX口座を使うという手もありますので、深く考える必要はなさそうです。
以上のことから次のことが言えそうです:
200万の証拠金が用意できるのであれば、2年後には年間1億の道が開けている計算になります。
200万はキツいな……という場合でも、とりあえず相場から年間200万稼げられれば、その2年後には年1億が見えてきます。つまり、今日から3年後には1億円持ってることになります。
「年間200万稼ぐ」をかみ砕いてみる
では、相場から年間200万稼ぐというのはどのようなものなのか、今までと同じ要領で考えてみます。
月間だと約20万、週にすると4万円ペースとなります。
月20万に週4万……社会人の平均給与から考えると、かなり現実的な数値になってきましたね。
では「週4万円稼ぐ」を値幅で考えてみましょう……2lotだと200pipsです。少しロットを挙げて4lotにすると100pipsで実現可能です。
表:相場から週4万稼ぐための取引量と利確幅(クロス円想定)
取引量 | 利確幅 |
---|---|
2 lot | 200 pips |
4 lot | 100 pips |
8 lot | 50 pips |
……さて、先ほどから「週200pips」と軽々しく論じて来ましたが、週平均200pipsはなかなか大層な数値です(200pipsの実現性については後述)。
しかし、4lotで週100pipsは、1日平均まで落とし込むと+20pipsです。
だいぶん有り得そうな……言い方を変えると「十分実現可能な数値」に見えませんか?
しかも、4lotという通貨量なら、証拠金は50万もあれば安心です。50万円あれば、レバレッジ25倍の国内FX口座でさえドル円を9lot同時に保有できます(1ドル110円の場合)。
相場から年間1億を稼ぐための資金管理結論
取引資産を表にするとこうなります(3年後は厳密には1.1億です)
以上のことから、次のことが言えそうです:
稼いだ200万の証拠金で年間1500万円を稼ぐことが十分可能で、
その1500万のうち1000万の証拠金を使って年間1億稼ぐことは十分可能である
そして、記事の冒頭に書きました、
50万円の証拠金を用意できれば、最速で3年後に相場から年間1億を稼ぐことは可能
に行き着きます。
3年後のみなさん(と私)へ、おめでとうございます。ありがとうございます。
「週平均100pips利確する」ことの現実性
ここまでは資金管理的な実現性についての話でした。
「ひと晩でウン千万」のような絵空事ではないため、お金の増え方として現実的であることが伺えたかと思います。
「手元に50万の余剰資金があるぜ、よし、じゃあ3年後には1億だぜ~」と言いたいところですが、ここまでの論理には重要な欠陥(課題)が残っています。
それは、4lotで100pips利確するの「100pips利確」の部分です(翌年以降は200pips)。
「50万が1億になる過程はなんとなくわかった、でも毎週100pips(200pips)は無謀すぎる……」そう思われたかと思います。私も我ながら思いました。
次はこの+100pips利確するという点の現実性について考えてみたいと思います。
勝率と現実性の相関について
トレードの時間単位は様々ありますが、ここではデイトレード~スイングレベルのトレードを想定して、1日平均1トレードとして考えてみたいと思います。
週に換算すると5回トレードすることになります(利確のタイミングは相場次第)。トレードの回数としてはかなり現実的です。
週5回トレードする中で100pipsを達成するには……もし勝率100%なら1回あたり20pipsで余裕で達成できる数値ですが、ここで陥りがちなのが「高勝率を追求しすぎること」です。
100%はおろか、90%、80%くらいは達成しないと稼げないと思いそうになりますが、勝率の高さと1億稼ぐことの現実性は必ずしも相関とはいえません。
理論上5割……それ以下でも収支をプラスにすることは十分可能です。
まず、5回のトレードが勝率ごとでどのような勝敗になるか確認します。
表:5回のトレードの勝敗と勝率の関係
勝率 | 勝ち | 負け | 引分 |
---|---|---|---|
80% | 4 | 1 | 0 |
60% | 3 | 2 | 0 |
50% | 2 | 2 | 1 |
40% | 2 | 3 | 0 |
33.3% | 1 | 2 | 2 |
25% | 1 | 3 | 1 |
※勝率50%は、1勝1敗3分でも実現
「引分」は、ほぼ建値に近い値で決済したという仮定です。
ここでは、より現実性を得ることを目的に、勝率5割未満の3つの例(40%, 33%, 25%)について考えていきたいと思います。
「勝率40%」で週平均100pipsを利確することの現実性
勝率40%なら、5回のトレード中3回損切ができます。3回損切りする中で2回利確できればいいので現実的です。
そこで、2勝3敗ペースで+100pipsを達成するために1回の利確で何pips利確すればいいのか、1回の損切を何pips程度に抑えればいいのかについて考えてみます。
利確幅と損切幅の比率であるリスクリワードレシオ(Risk Reward Ratio、以下:RR比)ごとの平均利確幅/損切幅を算出しました。
表:勝率40%(2勝3敗ペース)で+100pipsを実現するための利確幅と損切幅の関係
RR比 | 利確幅 | 損切幅 |
---|---|---|
1 | 実現不可 | |
2 | 200 pips/回 | 100 pips/回 |
3 | 100 pips/回 | 33.3 pips/回 |
4 | 80 pips/回 | 20 pips/回 |
5 | 71 pips/回 | 14 pips/回 |
表より、例えばRR比2(利確幅が損切幅の2倍)のトレードを行うのであれば、1回の利確が平均200pips、損切が100pipsなら週平均+100pipsが実現することがわかります(200×2 – 100×3 = 100 pips)。
1回あたり200pipsの利確を2回するまでに100pipsの損切を3回しても良い……
デイトレードで考えるには値幅が大きすぎるような気がしますが、トレード数が倍になれば値幅は半分で済みますし、ロット数を上げるという考え方もあります。
ロットを倍にすれば、「100pipsの利確を2回するまでに50pipsの損切りを3回しても良い」に変わります(週+50pipsになるが、金額的な結果同じ)。
この表から分かることは、
ということです。
実際Forex Testerなどで検証すればわかりますが、RR比3の「損切り33.3pips、利確100pips」は十二分に有り得るというか、起こる数値です(場合によっては数日間ポジションを保有することになります)。
勝率33.3%, 25%で週平均100pips利確することの現実性
勝率40%の場合と同様に、勝率33.3%と勝率25%についてもRR比と利確幅/損切幅の関係を考えてみます。
表:勝率33.3%(1勝2敗ペース)で+100pipsを実現するための利確幅と損切り幅の関係
RR比 | 利確幅 | 損切幅 |
---|---|---|
1~2 | 実現不可 | |
3 | 300 pips/回 | 100 pips/回 |
4 | 120 pips/回 | 50 pips/回 |
5 | 166.5 pips/回 | 33.3 pips/回 |
6 | 150 pips/回 | 25 pips/回 |
表:勝率25%(1勝3敗ペース)で+100pipsを実現するための利確幅と損切り幅の関係
RR比 | 利確幅 | 損切幅 |
---|---|---|
1~3 | 実現不可 | |
4 | 400 pips/回 | 100 pips/回 |
5 | 250 pips/回 | 50 pips/回 |
6 | 200 pips/回 | 33.3 pips/回 |
8 | 160 pips/回 | 20 pips/回 |
勝率33.3%や25%は、週5回のトレードだと1勝◯敗ペースになってしまうため、どうしても利確幅が大きく見えてしまいます。
しかし、RR比が大きくなるにつれて利確幅が現実的な数値になっていることが確認できます。
この2例から言えることは、
ということです。
とはいえ、勝率40%と比較すると利確幅に対する損切り幅が少し狭いです。
最低でも4割くらいの勝率が期待できるトレード手法を開発して、使えるようになりたいところです。
100pips → 200pipsへのステップアップ
1年目は週平均100pipsでしたが、2年目からは週平均200pipsで考えました。一気にレベルが倍になると感じるかもしれませんが、
- 取引量を倍にする
- 取引対象の通貨ペアを増やしてトレード機会を倍にする
- 検証によって勝率やRR比を向上させる
このいずれかを満たす(もしくは満遍なく変化させる)ことで、100pipsから200pipsへの成果アップは十分可能と考えられます。
一番手っ取り早いのは1ですが、メンタルがともなってないと破綻する危険性を持っています。時間的余裕があれば2や3の対策を採るのが最適です。
週平均100pipsの利確ができたのであれば、200pipsだってできる……そう考えるのは不思議ではなくなっているはずです。
まとめ
- 50万あれば、将来的に相場から1億稼ぐことは可能(具体的には、最速で3年)
- RR比3以上のトレードを、2勝3敗ペースで続けられれば、将来的に相場から1億稼ぐことは可能
相場から1億稼ぐというやや非現実な目標を少しずつ落とし込んでいくことで、現実的に狙えるターゲットを設定することができました。
私やこの記事を読んでいるあなたを含めて、トレーダー全員に年間1億を稼げる可能性はあり、そして実現することは十分可能であることが確認できました。
月換算、週換算したときに陥りやすい罠について
年間目標を月間、週間、日間……という具合に落とし込んだときに陥りやすい罠が、途中で目標達成した週(月)にトレードを行わないことです。これはしてはいけないことの典型例です。
というのも、年間目標を達成するために、ある月や週の収支がプラスである必要は全くないからです。
目標達成したから、損切りさえしなければ目標達成できるから……と目の前の絶好のトレード機会をスルーすると、結果的に年間目標の達成からは遠ざかります。
月間収支目標や週間収支目標はあくまで「目安」でしかないということを同意しておく必要があります。
方法はいくらでもある
この記事は「相場で年間1億を稼ぐということは現実的に可能である」ということの具体的な実現例を提案しただけにすぎません。
「1億稼ぐには、まず4lotで1日1回トレードして毎週100pips利確すれば良い」と言いたいわけではないことにお気をつけください。
方法論は考えた分だけあります。この記事はそのうちの1つにすぎません。
「年間1億稼ぎたいが本記事の内容に全く同意できない」という方もいらっしゃるかと思います。その場合は、自分なりの最適解を探してみてください(必ずあります)。
そして目標実現のために最終的に行き着く結論が、勝率やRR比を少しでも上げるための努力と経験が必要ということです。
好条件のパターンのみをトレードすることで勝率アップが期待できますし、含み益ポジションを根拠を持ってより引っ張ることができればRR比アップも可能です。
これらを効率よく上げるには検証作業が一番の近道です。
効率よく検証を行って最速で億トレになるための方法
※Forex Testerで検証中の画面です
効率よく検証作業を行うための方法の1つが、フォレックステスター(Forex Tester)を使った検証作業です。
相場をテクニカル的に捉え、あるパターンが起こったときに躊躇なく仕掛けるようになるためには、過去のチャートで同様の場面が起こったときに仕掛けられるようになることが必要です。
Forex Testerはその練習を行うために最も妥当なツールの1つで、これさえあれば過去約20年分の相場と数十の通貨ペアを分析・検証することができます。
また、外部からヒストリカルデータを手に入れて導入することも可能です(Forex Testerのツール内からDLできないビットコインの検証なども可能)。
さいごに
私自身はリアルな目標として「年間1000万程度利益を出せれば……」と思っていました。達成までの期間は特別設けておらず、「いずれ達成できれば……」というくらいの感覚です。
ただ、「その目標をより早く達成するにはどうしたらいいか……そもそもそんなことできんのか?」と考えた結果、表題の目標設定と実現性の確認作業に至り、記事化に至りました。
私と同じような目標を実現したいと思いつつも、「1億という数字がどうしても他人事に思えてしまう」、「自分には無理だ……」と思っておられた方が、この記事を通して「自分でもできそうかも?」と思っていただけたのであれば望外の喜びです。
私自身は、「相場から年1億稼ぐことは十分できる」という現実が見えてきたことで、検証を行うモチベーションや目的、目指す数値も見えてきました。最速3年……は厳しいかもしれませんが、検証期間とリアルテスト期間やメンタルの醸成期間も含めて4年計画(ということは……2023年:令和5年)で実現したいなと思います(その過程で年間1000万を通過できれば個人的にはOK)。
これも冒頭にあった「時間の流れ」の話につながるのですが、大半の人は過去が現在を作っている(そして未来を作る)と考えており、その考えを持っている人はあなたのことを自分自身の物差し(自身の人生経験)で評価してきます。そりゃ否定してくるわけです(笑)
現実はいつもあなたの邪魔をします、この点だけをお気をつけください。
関連記事
資金管理の部分をもう少し現実的かつ効率的に考えた方法論をまとめました。
コメント
記事すごく参考になりました
頭の中でなんとなく考えていたことをしっかりとした数値として出していただいて
目標としている金額、年間利回り、勝率などの道のりをより詳細に思い描けるようになりました
マサさん
コメントありがとうございます。
参考になったとのことで光栄です。
コメントを頂いたことをきっかけに、私自身記事を読み直しましたが、
「もう一度目標をしっかり建て直さないといけないな」と
改めて感じさせられ、いいきっかけになりました^^;