トレード手法 で、アル・ブルックス本を読んでどういうトレード手法を目指すのか?(ロング編) アル・ブルックス本は順張り・逆張り両方について記述していますが、結局のところ、大原則として押し目買い・戻り売りを主体とした順張りのトレードが主体といえます。 押し目買いと戻り売り……これらのワードはプライスアクションに限らず、様々なトレード... 2018.11.02 トレード手法
ブルックス・ボルマン本用語 相場(FX)における「ダブルの圧力」という現象とトレード戦略について ダブルの圧力は、ブルックス本ではなくボルマン本で頻繁に登場するワードです。 特に5分足でスキャルピングやデイトレードを行う際は、このダブルの圧力が生じるタイミングを見つけて仕掛けることこそが仕事であると言っても過言ではありません。 本記... 2018.09.05 ブルックス・ボルマン本用語
基礎知識 相場(FX)におけるエリオット波動の基本パターンと売買戦略について エリオット波動は、時に「ある」とか「ない」とかその存在自体が議論の対象になったり、オカルティックに取り上げられているところも見受けられるときもあります。 私自身はエリオット波動があるかどうかはどうでもよく、エリオット波動の「ようなもの」で... 2018.08.09 基礎知識
ブルックス・ボルマン本用語 ブルックス本で登場する「バーブワイヤー」(barb wire)に関する考察(応用編) バーブワイヤー基本編では、ブルックス本で説明されている「バーブワイヤー」において、良くあるとされるパターンについて紹介しました。 本記事では、基本編のようなパターンの他に起こりうるその他のパターンについて紹介し、ブル・ベアがどのような行動... 2018.07.30 ブルックス・ボルマン本用語
ブルックス・ボルマン本用語 ブルックス本で登場する「バーブワイヤー」(barb wire)に関する考察(基本編) 「バーブワイヤー」はプライスアクショントレード入門の第5章の項として突然登場しますが、冒頭において「この項は本書のなかでも最も重要な情報が書いてあるため、注意深く読んで欲しい」(p.223)という一文から始まることからもわかるように、非常に... 2018.07.24 ブルックス・ボルマン本用語
基礎知識 FXチャートの種類と、国内と海外のチャートの違いについて チャートは、2種類の銘柄の交換レートとその履歴について、横軸は時間、縦軸はレートを表示した2次元グラフです。 FXのチャートといえばローソク足チャートが広く用いられていますが、他にも複数のチャートが存在するため、比較的まだ認知度の高いチャ... 2018.07.15 基礎知識
基礎知識 ローソク足の基礎知識:陽線、陰線、十字足、反転足についてと足の形成過程 前回はレートが動く要因について記述しましたが、今度はその値動きをローソク足レベルに落とし込んで観察していきたいと思います。 ※関連記事 この記事ではローソク足の概要、代表的なローソク足のパターンついて説明します。 「ローソク足」概要 ロ... 2018.07.12 基礎知識
基礎知識 ローソク足について学ぶ前に…為替レートが動く要因についておさらい 相場は上昇するか下落するかの2択です。 横ばいに見えるチャートも、細かく見ると上昇と下落を交互に細かく繰り返していることが確認できると思います。 では、上昇する要因、下落する要因はなにかについておさらいしたいと思います。 ブル派とベア派 マ... 2018.07.10 基礎知識
相場心理 「優位性のある仕掛け」と相場心理がもたらす「敗者の思考」について 「優位性がある」とはどのようなものでしょうか。 この記事では、あるべきトレード手法の形について簡単に考えるために、FXの局面について考えるのではなく「サイコロの目を当てるゲーム」を例に優位性を紹介します。 例題:サイコロの目を当てるゲーム... 2018.07.01 相場心理