先週は体調不良とそれにともなって更新する気が起きず飛ばしました。
今週は実際に入れたところ、入れてないけどここ良かったんじゃないかなってところを記録の意味も込めて残します。
使用(登場予定)チャート
- TradingView(https://jp.tradingview.com/)※なお非課金(ブラックフライデーのときに課金すれば良かった…)
- ForexTester(6)
- LION FX(ヒロセ通商) ※登場するとしたら10秒足
- JForex(Dukascopy Japan)
ドル円
事前環境
週末に12月以来の安値(148.6)手前で引けたので、まずそこを試すかどうかが争点だったと思います。
ただ金曜深夜の安値が値幅を達成してる感もあってそのまま上にいく?という見方もある感じです。
スイング的にロングが入ってくるのは斜めのトレンドライン(上画像は5分足を基準に引いている)や200本EMA(紫)を明確に抜けてからと考えます。安値を更新して大きく下回ってくると今度は148.6のレートでのロールリバーサル展開になると思っていました。
月曜(買い)
午前中の安値が上位足で見て値幅到達ともとれるレートで、強く反発したあとの押し目買いです。最終的には初動のスイング(1分足の実体から実体まで)に対してN、Eともに到達したわけですが、買ったあとに直近高値に到達してからわりと強く下に反発しているのが難点でした(ストップには遠く及んでませんが)。
3分足で200本EMAを明確に超えたとはいえないような状況だったのでやや微妙な環境ではありました(5分足では200EMAを超えてすらないタイミング)
火曜(買い)
月曜から上げ続け夜に一度押したあと再度伸び、そこから高値に張り付いてアセンディングトライアングル調の波動を形成、翌朝高値を更新したあとの押し目買い。アセンディングトライアングルのときはNよりEを意識します。結果的にE到達(右上オレンジ枠の上限)。残念なのは、買うとき(9時前)にパソコンの前に座ってなかったこと。
150円が金曜以来の到達となるキリの良いレートで利食いたくなるところです。一部は利食いしても良さそうな気がします。
火曜(売り)
これは審議なので軽く触れるだけですが22:30頃の戻り売りもできそうではあります。ただ直前の高値が切り上げたのが鬱陶しく、緑の枠の初動がこの時点でも継続してると(リアルタイムで)考えられるのかが微妙です。
なおこの後例の148.6円に到達し、12月以来の安値に到達しました。
木曜(買い)
指標発表後のロング、直前の激しい展開を(ローソク足で)見ると買っていいものか迷ったものの、EMA(3本)で見るとなんの違和感もない典型的な押し目買いポイントです(下画像)。
ただ赤い枠(波動)を意識したら高値に到達しておらず、オレンジの初動を一波としてみて、指標発表前の安値から測ると到達してるように見えます。保険をかけるなら一旦軽く押す前の高値を一波として見る考えもあるんだろうと思います(むしろこれを一波と読むのが正統という方も)。さらにこれはおまけですが、指標発表時の安値(ヒゲ)に赤枠の下底をおくとキッチリ到達してたりします。
金曜(買い)
これも火曜の買いと似たアセンディングトライアングルからの買い。抵抗線を上から試して反発した強気の陽線をシグナル足に。5分足の引けでもあったのは好条件。気になるのは時間帯だけ(EUオープン前)。ついほんの数ヶ月前まで「こんなの買えんやろ」と思っていましたが、今は「いやー買いだね」と思えるようになってきました。
金曜の時点で、事前環境の斜めラインをブレイクして押した(安値を試しに行った)という前提が確認できるので、言うほどロングが打ちにくい環境ではなかったと思います。
その他
AUDJPY(売り)
先週末の強い下落のフォローを狙ったショート。24日夜のトレンドラインブレイク(左側の「?」)、25日昼間のブレイクからのプルバック(右側の「?」)でショートでも良かったと思いますが、一番鉄板と言えそうなのは火曜夜のダブルトップからの売りだと思います。どこでショートを打ってもN到達で利確。
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